死事の話題

2004年9月15日 お仕事
現場を監督するリーダー同士で引継ぎをするための連絡帳がある。
これは、反対番に何かクレームを付けたり、改善をするための予告をしたりするものである。危険だと感じたこと、を書いたりもする。

「トイレの水が流れない」
と書かれていて、50代の人からだった。ここ3週間ほどの間に、工場が新工場に移り稼動を開始した。いろいろと設備の面でも不具合が出ていたので、早速メンテ担当と確認に行く。
しかし普通に水は流れた。念のため、新工場のトイレを全箇所見回ったが、どこも水が流れない様相は伺えない。だが翌日、また書かれていた。「トイレの水を 流せない」もしかしたらと、記帳した本人に伺うと自動水洗のシステムをわかっていないだけだった。トイレから離れると 勝手に水が流れるのだが、離れないうちからは水は流れない。どこにもボタンはないので困っていた、そうです。

仕事に関して

2004年9月14日 お仕事
直行率が上がらない。今年は台風が多く、早い段階で生産が遅れていた。
新型エアトレックのプロトタイプをラインに流すとかいう話も聞いたが、結局頓挫したようだ。
何もかもが、社内でマンネリ化し始めた。何か考え付いても「金がないので却下」という返事が返ってくる。その代わり会社はこそこそと、工場を新設したり社用車を新しくしたりと派手に金を使う。組合が来期のボーナスがカットなら、ストライキを起こすとどこかで聞いた。プロ野球じゃないんだから・・・

賃上げ交渉も、車が売れないからには応じてこないだろうし。

この会社は このまま潰れてしまうんだろうか。

大路恵美

2004年9月9日
大昔(10代の人、覚えてないだろう)ひとつ屋根の下というドラマがあった。
大路恵美という女優が出てきて、きれいな人だなぁと思った記憶がある。
年も似ているせいかTVに出てくると必ずチェックしています。

今日サスペンスか何かのドラマを見ていたら久しぶりに出ていた。む〜んやっぱ美人だ。。。

物申す

2004年9月8日
「やる気があれば何とかなる」とか「やる気次第」というのを大学受験の時、色んな人から言われた覚えがある。
「やる気」というものは好奇心やプレッシャーなどから生まれてくるものではない。やる気さえ持ち合わせていれば、家で寝ていても大学に受かるだろうか?やる気があればゴロゴロしていても金を儲けれるだろうか?

「やる気を出す前に行動しろ」
リビドーというものをいつも自分の中で何よりもアドバンテージさせない限り、何もできない

以上、某予備校の新聞広告を見て思ったことでした
久しぶりに日記を書いた。サボっていたわけではない。
仕事が忙しかったのだ(理由になってない?)

ガソリンの値上がり、何とかならないのだろうか?

一昔前のハイオクの値段になってるぞ>レギュラー

夏休み終了

2004年8月22日
明日から仕事です。葬式やら何やらで結局ゆっくりできたのは3日ほど。しかしねぇ。16日も仕事がなかったら、さすがに忘れてしまいますね。今日は友達が店番してるGSへ。ラーメン一杯おごるからと、1600円の洗車をタダにしてもらった。

さぁ、またがんばろう!

飲みすぎ注意報

2004年8月21日
飲みすぎた。

気を取り直して

2004年8月20日
俺のペースに戻す。
前にも言ったけど僕はかなりの気分屋である。
他の人たちのように毎日毎日ネタができるほど忙しくもない。
そんな毎日都合よく

道ばたで「のむゼリー!」と叫びながら立ったまま放尿する老婆を見た!
とか消防車が火災現場に直行する際、交差点でドリフトをかましていた
というような香ばしい事件はそうそう起きてない。
あえて今日起きたことを報告するなら
小汚いガキに「おじちゃん今何時〜?」と言われ、夜の校舎の窓ガラスを100枚ほど叩き割ってやりたくなったくらいか
2日ほど前に「オートエアコンで世界(会社の経費で)放浪旅行」をたくらんでいた俺。上司に話しても「日本にいる外国人で話をつけろ」とあっさりボツにされてしまいました。
だが、ひそかにオレはまだあきらめてはいない。

法律でも何でも隙間があるように「解けない封印はない」のだ。

アメリカ メキシコ フランス インド オーストラリア 中国 ロシア というメジャーな国を選んでしまったがために俺は墓穴を掘ってしまった。よく考えたら上記の国にはオートエアコンが装備されている車も市販されているし、日本で調べても十分データは集められるはずだ。そこで俺は調査に行く国を変更してみた。要は「これから自動車が普及するであろう&エアコンを装備していない車は快適性に劣るであろう気候」を兼ね備えた国であればいいわけだ。またコイツは、変なことを考えてる!と思われるかも知れないがサラリーマンというものは「バック・トゥ・ザ・ノーフューチャー」でなければならない。今回当てはまろうと思われる国の候補に

キューバ ウガンダ コートジボアール サントメプリンシペ ソマリア ミャンマー ブルネイ・ダルサラーム が上がった。
キューバなどは政権交代後、アメリカから新車が入ってこないせいか50年代の車が現役らしい。この国々、車普及の可能性とエアコンが必要な気候という条件は重なっているが一番重要な「治安が悪い」ことを忘れていた。この際会社の経費を使える重要なプロジェクトとして、少々鉄砲で撃たれようが目をつぶることにして、自信満々で再度部長に話すと、シナリオを読むかのようにスムーズにボツ。
その上「ちょっと疲れてんじゃない?」と心配までされた。

オレは「上を向いて歩こう」をひたすら一日中歌うしかなかった

親族集合

2004年8月18日
やはり親戚中が集まっていた。こういうときほど昔の思い出話に花が咲くのか皆記憶の糸をたどるように語り合う。

僕は幼い頃父親を亡くした。9歳以下の子供には「死」という意識がないらしい。あの時が「永遠の別れ」とわかったのはしばらくたってからだった。

喪に服す。

不幸・・・

2004年8月17日
朝7時過ぎ、祖母が他界した。88歳。
10年ほど前から寝たきりで最近長くないことは知っていたが、やっぱりどれだけ覚悟はしていても、別れは悲しい。
駆けつけた時は棺の中だった。みんな一斉に涙を流す。

僕はお祖母ちゃん子でもなく、距離もしょっちゅう行き来が許されるほどのものでもなかった。小さいころから「怖いおばあちゃん」だったけど、怖いなりに優しい面はすごく印象に残っていた。

あんまり身内の不幸を長々と書いても、皆さんも読む気がしないだろう。哀しいことが多いほど、嬉しい時は心から喜べるように、人間の感情はそういうメカニズムになっているのだろう。

別れがあり、新しい出会いがあるから人生は楽しい

マンネリ化

2004年8月16日
もうすぐ我が家にピザが来る。やはり、ピザは熱いうちに食べるべきだ。だから、もうすぐ休憩できる。
正直最近ダルくなってきました。
って、ぬおッ!もうピザ来た!!30分どころか、12分で持ってきやがったよ。
つーか、ピザってそんな早くできるもんなの?むぅ、とにかく休憩します。

そうそう。車ネタなのだが。
みなさん、オートエアコンつうのをご存知だろうか?
そう、温度を設定するだけで「風量・風向・噴出し口」を自動で変更してくれて車内を快適にしてくれるアメニティ・モジュールなんですが・・・
車ネタはいい加減やめろと言ったそこのあんた。
タイムマシンで過去に戻って、やさしかったおばあちゃんにひざまくらしてもらえ!
オレだってドラえもんじゃないんだから、そんなに注文どおり、調子よい言い回しばっかは出てこない。そう、もう俺には「仕事ネタで他人に話せること」しか持ち合わせがないんです。

話を元に戻そう。ウチで作ってる車は一部高級車を除き、国内向けにしかオートエアコンは装備されない。
海外向けは自分で温冷風から風量まで全部自分で設定する「マニュアルエアコン」しか装備されてないのだ。理由をいろいろ調べているうちにわかったことはコストがかかるということだった。しかし輸出車は国内向けより相当高い値段で売られている。ミニバンとかだとオートエアコンを付けてあげてもバチは当たらないだろうと。休日中にも関わらず、俺は恐ろしいことを考えた。(僕が「オレ」になると相当本気)

外人はオートエアコンを受け入れてくれるのか!?
という、無謀かつ誰にも真似できない、そして結果が出れば俺は出世すること間違いなしという、誰も気がつかなかったどうでもいいのに結構大事なことをオレは実現させようと上司に相談するべく電話した。
オレたちからするとオートエアコンは間違いなく快適なわけである。夏場なんかだとクーラーが効きすぎて寒いとかいうこともない。冬場でもずっと暖かく過ごすことができる。で、そんな快適装備の殿堂・エアコンは、外国の人たちにも受け入れられるのかを調査しよう!というワールドワイドな企画を考え付いたのだ。
やっぱり、やるからには一国だけ調べてもつまらないので。

・アメリカ メキシコ フランス インド オーストラリア 中国 ロシア
の世界7カ国を、オレが車で走ってまわり、それぞれの国の人々にオートエアコンの快適さを知ってもらいつつ感想を聞こう!という、誰も真似をしないであろうある意味「究極の放浪企画」だったのだ。
が、電話をした会社の某統括部長に、「日本にいる外人で調べればいいじゃない〜」と甘い口調で囁かれ、ひそかに会社の経費で世界一周旅行プロジェクトをもくろんでいたオレは、この企画を実行する意味がほとんど無くなり一気にテンションが下がっていったのだった・・・・・・・

誰にもマネできない究極の企画は、まずオレ自身がマネできなかった

出費6万

2004年8月15日
今日も遊ぶ 気がつけば財布が恐ろしいほど軽くなっていた。
一日で115回ほど首をかしげた気がする

無題

2004年8月14日
夢の中で大魔王に追われる。

お父さん!こわいよ!!

休暇が続くと・・・

2004年8月13日
金欠気味。
休暇が続くとどうしても、遊んでしまいますね。
家でゴロゴロしてるのが一番お金を使わないんだろうけど
巷ではアテネオリンピックが熱いらしいですね。
今年はウチもTV観戦に集中?すべく液晶テレビを買いました。
映りは・・・ん〜 キレイなのだろうか。大きさは本当に薄くてすっきりしている。部屋が少し広く感じるようになった。

今年の夏は暑い。外に出れば立ちくらみ。部屋に入ればクーラー病。そういうわけでちょっとだけ夏バテ解消になる。レモン大根おろしの紹介をさせていただこう。
中学校のころ、僕は部活でバレーボールをしていた。
夏になると外を練習で走るので、もちろん家に帰ってくるとメシを食う気力はない。そういうとき、母親がレモン大根おろしを作ってくれた。作り方は簡単。大根おろしにレモン汁をこれでもか!と絞り、醤油を垂らすだけ。ご飯にかけて食ってもいいし、魚とか、焼いた豚肉なんかにかけてもすごくいけます。
何故かクタクタだった中学生の体にも元気が戻るくらい効果は抜群でした。是非みなさん試してみてください。
サーバーがダウンしていたせいもあって、今日書くことにした。

ここ1年ほど、身内で不幸が続いたり自分自身も転職したり慌しかった。人生も四分の一を通過したところで「心境の変化」を整理したくて旅に出た。
四国の春はお遍路さんと一緒にやってくると言われる。
白い装束で、八十八ヶ所のお寺を廻るお遍路は、一つの風物詩なのかもしれない。僕も、どうせ廻るならと仏具店で一式買ってきた。部屋に飾って眺めているだけで心が和んでくる。一方ではお遍路さん一人一人はどんな過去を背負って寺々を廻っているのだろうと考えてしまう。ただ楽しく廻っている人や、暗い人生の重荷みたいなものを背負って歩いている人もいるのだろう。

朝4時 携帯の目覚ましで目が覚める。
平日だし車も混んでないだろう。そう思いコーヒーを淹れて一服してから自宅を出た。
瀬戸大橋を車で渡るのは久しぶりである。かつては本州と四国の「架け橋」として1988年に初めて開通した「世界で一番長い橋」だったのだが通行料金が高いことや道路の下に鉄道が通っており、運賃が安いことなどから、フェリーや電車に客を取られがちである。窓を開けて少しゆっくり走る。潮風が気持ち良い。香川県に入ったので休憩がてら、讃岐うどんを味わうことにした。やっぱり美味い。普段自分が食べている醤油臭いうどんとは違う。優しい味だった。

本来なら春に廻るのが一番いいのだろう。八十八ヶ所の寺は弘法大師が開いたものといわれている。この八十八ヶ所の寺は四国の海岸にそって点在していて(四国の海岸を、ぐるっと囲んでいて数珠の形になっている)景色のいい場所が多く、もともと、巡礼は観光も兼ねていたらしい。
遍路というのは、八十八ヶ所を巡礼することと、巡礼する人のことをいうとある。またお遍路の正式な服装は
白衣、おいずる、輪袈裟、手甲、脚絆、地下足袋、白リュック、持鈴、念珠、経木、雨具、菅傘、金剛杖、三衣袋、納経札、納経軸で四国の仏具店か最近では僕の地元でも入手できるようになった。だが全部揃えることはない、ともどこかに書いてあった。

第一番の礼所は徳島(阿波)の霊山寺で、最後の八十八番の礼所は、香川(讃岐)の大窪寺。
これも全部を廻る必要はなく、次の四つのうちどれかを廻るだけでもいいらしい。

発心(ほっしん)の道場(阿波一番から二十三番)
修行の道場 (土佐二十四番から三十九番)
菩提(ぼだい)の道場 (伊予四十番から六十五番)
涅槃(ねはん)の道場 (讃岐六十六番から八十八番)

僕はこの中から「修行の道場」を選んだ。理由は
修行が足りないと自覚したから
というか菩提と涅槃という言葉の意味がわからなかったのだ(汗)
どこから廻ってもいいらしいのだが、原則として順番通りに廻ることにした。土佐二十四番 室戸山最御崎寺(ほつみさきじ)から廻る。
弘法大師が19歳の時、高知の室戸岬を訪れ、海岸近くにある御蔵洞(みくろどう)で虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)を修行し成就した。洞窟から見えるのは空と海だけだったことからだろうか、弘法大師はこの地での悟りから名を「空海」に改めたらしい。
本堂でお賽銭をして「四国にきました。これから少しばかり修行をさせてください」と手を合わせる。若い人も多く大学生風のお遍路さんの団体も見た。皆、何か考えながら廻っているのだろうか。
室戸岬と言えば今話題の「海洋深層水」 文字通り深海の海水のことらしく水深200m以深の海水中では植物プランクトンによる光合成は行われず、無機栄養分が次第に蓄積される。要は栄養のある水が深海に眠っているということだろう。
買って飲んでみたが普通の水との違いは残念ながら僕はわからなかった。二十五番の津照寺までまわりたかったが時間もなく、帰らなければならなかったので本日は断念。
また来週ですね〜。
ダウンしてましたね。ここのサーバ
復活して何より、これからはバックアップをきちんと自分でとっておこう

疲れてしまったのでお遍路さんのことはまた明日

新幹線ネタ

2004年8月10日
700系の新幹線にペイントされてる「ambitious japan」JRさん、あれ本当に消していただけませんかね?出張で新幹線乗るときとかサラリーマンに対するプレッシャーとしか僕は思えません。せめて移動中くらいは仕事を忘れてマンガを読みたいのです。
休みが続くと とても不安だ。
仕事をしているときは早く家に帰ってビールを飲もうとか週末が恋しくなったりするのに。休暇が続くと体がなまるし仕事が恋しくなってくる。
普段見ない時間帯のTV番組なんかを見てると自分だけがサボったような気分になる。いやはや、慣れって恐ろしいですね。

明日は 遠くまでドライブに行こうと思ってます。
瀬戸大橋を通り、高知まで行く予定。
少し慌しかった今年の自分の気持ちを整理するため。八十八ヵ所巡礼とでも考えているのですが。
お遍路さんの格好も仏具店で買ってきてしまいました。
むぅ
今日は「自動車」ネタ。
日本は無人島にでも住んでない限り自分の周辺に乗用車があると思う。やっぱり、車種もさまざまで用途や趣向で使い分けられている。
商品としてのモノにはサイクルがある。車も例外ではない。ある車を新車として売り出してもそのうち売れ行きは鈍くなる。そうすると自動車メーカーはマイナーチェンジ(小変更)を行って消費者の購買意欲を刺激するわけだ。具体的にはカラーリングを変えたり、オプションを追加したり、台数限定の特別仕様車をつくったりする。僕だって人間だから他社の車がやっぱり気になる。
皆、自分の会社が作った車ほど乗りたくない車はない。
ウィークポイントや不具合などの市場に出回らない情報を把握しているからだろう。

話は変わるが今日は誰でもできるメンテナンスの方法をいくつか。
まず、ガソリンスタンドなんかで給油の際、勧められたことがあろう添加剤の類。あれ、絶対にオススメ
できない
店員は効果絶大と思わせるような口調で勧めてくるが、効果があるのならメーカーが純正用品としてカタログ掲載をするだろう。
日本で売られているガソリンは価格のほとんどが税金であるため油外販売を少しでも取らないと彼らも飯が食えないのだろう。
長く乗りたいのなら添加剤に依存せず、純正オイルをこまめに交換することをおすすめします。
あとはバッテリー。MT車ならバッテリーが上がっても押しがけをすればいいのですが、ATだとお手上げです。JAFを呼ぶか、救援車にジャンピングをしてもらうしかありません。
車用のバッテリーは充電・放電を繰り返しやがて寿命になります。日ごろからエンジンのかかりなどをよく点検。かかりが悪くなったり3〜4年経ってたりしたら交換ですね。
女性でも点検できるのは このあたりまででしょうか。
いつもと調子が違うと思ったら無理せず専門の人に任せましょう。

(ネタがない。やばい・・・)

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