会社の友人と食事の約束があったので少し早く起床。
待ち合わせまで時間が大分あるので徒歩で本屋へ向かった。
岡山シンフォニーホール1Fの書店。高校時代、地元の本屋の品薄さに腹が立ち、岡山市内のこの店に初めて立ち入ったときの感動は今でも覚えている。数学のチャート式、数研出版の旗刊とも言える問題集の充実していたこと。
大学入試を控えた夏休み、地元の倉敷市ではどこの本屋も黄色チャートまでしか揃えていなかった。 (説明しよう、チャート式問題集はレベル別に表紙が色分けしてあった。白→黄→青→赤の順にレベルは高くなる。赤は「赤門」目指す向きだったから自分には必要性はなかったのだが・・・) 目的の青チャートを持ってレジまで走り、帰りの電車の中で目を走らせた記憶が懐かしい。
いつの時代も受験生は大変だなぁと、高校生らしき少年の間に混じり、参考書コーナーを物色していた。
少し気になったといえば「萌えたん」という題名の英単語帳。
表紙にはアニメ好きな向きが喜びそうな目がキラキラしてる女の子の絵。こういう女の子を見て彼らは「萌える」らしい。
中をちらっと見るとやっぱり表紙の女の子が活躍していた。
(名前は「もえたん」と言うらしい)
「もえたん」に興奮してしまい、彼らにとっては勉強どころではないと思うのは僕だけだろうか・・・
待ち合わせまで時間が大分あるので徒歩で本屋へ向かった。
岡山シンフォニーホール1Fの書店。高校時代、地元の本屋の品薄さに腹が立ち、岡山市内のこの店に初めて立ち入ったときの感動は今でも覚えている。数学のチャート式、数研出版の旗刊とも言える問題集の充実していたこと。
大学入試を控えた夏休み、地元の倉敷市ではどこの本屋も黄色チャートまでしか揃えていなかった。 (説明しよう、チャート式問題集はレベル別に表紙が色分けしてあった。白→黄→青→赤の順にレベルは高くなる。赤は「赤門」目指す向きだったから自分には必要性はなかったのだが・・・) 目的の青チャートを持ってレジまで走り、帰りの電車の中で目を走らせた記憶が懐かしい。
いつの時代も受験生は大変だなぁと、高校生らしき少年の間に混じり、参考書コーナーを物色していた。
少し気になったといえば「萌えたん」という題名の英単語帳。
表紙にはアニメ好きな向きが喜びそうな目がキラキラしてる女の子の絵。こういう女の子を見て彼らは「萌える」らしい。
中をちらっと見るとやっぱり表紙の女の子が活躍していた。
(名前は「もえたん」と言うらしい)
「もえたん」に興奮してしまい、彼らにとっては勉強どころではないと思うのは僕だけだろうか・・・
コメント