ボツになった企画〜リベンジ編〜
2004年8月19日2日ほど前に「オートエアコンで世界(会社の経費で)放浪旅行」をたくらんでいた俺。上司に話しても「日本にいる外国人で話をつけろ」とあっさりボツにされてしまいました。
だが、ひそかにオレはまだあきらめてはいない。
法律でも何でも隙間があるように「解けない封印はない」のだ。
アメリカ メキシコ フランス インド オーストラリア 中国 ロシア というメジャーな国を選んでしまったがために俺は墓穴を掘ってしまった。よく考えたら上記の国にはオートエアコンが装備されている車も市販されているし、日本で調べても十分データは集められるはずだ。そこで俺は調査に行く国を変更してみた。要は「これから自動車が普及するであろう&エアコンを装備していない車は快適性に劣るであろう気候」を兼ね備えた国であればいいわけだ。またコイツは、変なことを考えてる!と思われるかも知れないがサラリーマンというものは「バック・トゥ・ザ・ノーフューチャー」でなければならない。今回当てはまろうと思われる国の候補に
キューバ ウガンダ コートジボアール サントメプリンシペ ソマリア ミャンマー ブルネイ・ダルサラーム が上がった。
キューバなどは政権交代後、アメリカから新車が入ってこないせいか50年代の車が現役らしい。この国々、車普及の可能性とエアコンが必要な気候という条件は重なっているが一番重要な「治安が悪い」ことを忘れていた。この際会社の経費を使える重要なプロジェクトとして、少々鉄砲で撃たれようが目をつぶることにして、自信満々で再度部長に話すと、シナリオを読むかのようにスムーズにボツ。
その上「ちょっと疲れてんじゃない?」と心配までされた。
オレは「上を向いて歩こう」をひたすら一日中歌うしかなかった
だが、ひそかにオレはまだあきらめてはいない。
法律でも何でも隙間があるように「解けない封印はない」のだ。
アメリカ メキシコ フランス インド オーストラリア 中国 ロシア というメジャーな国を選んでしまったがために俺は墓穴を掘ってしまった。よく考えたら上記の国にはオートエアコンが装備されている車も市販されているし、日本で調べても十分データは集められるはずだ。そこで俺は調査に行く国を変更してみた。要は「これから自動車が普及するであろう&エアコンを装備していない車は快適性に劣るであろう気候」を兼ね備えた国であればいいわけだ。またコイツは、変なことを考えてる!と思われるかも知れないがサラリーマンというものは「バック・トゥ・ザ・ノーフューチャー」でなければならない。今回当てはまろうと思われる国の候補に
キューバ ウガンダ コートジボアール サントメプリンシペ ソマリア ミャンマー ブルネイ・ダルサラーム が上がった。
キューバなどは政権交代後、アメリカから新車が入ってこないせいか50年代の車が現役らしい。この国々、車普及の可能性とエアコンが必要な気候という条件は重なっているが一番重要な「治安が悪い」ことを忘れていた。この際会社の経費を使える重要なプロジェクトとして、少々鉄砲で撃たれようが目をつぶることにして、自信満々で再度部長に話すと、シナリオを読むかのようにスムーズにボツ。
その上「ちょっと疲れてんじゃない?」と心配までされた。
オレは「上を向いて歩こう」をひたすら一日中歌うしかなかった
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